副葬品を選ぶ際は、素材と性質を正しく把握することが不可欠です。以下に一般的な基準をまとめました。
【棺に入れて良いもの(代表例)】
- 手紙・写真:故人へ宛てたメッセージや家族写真(※生きている人が写っている写真は避ける風習もあります)。
- 少量の衣類:天然素材(綿や絹)のパジャマやお気に入りの洋服(化繊類は少量に留める)。
- 少量の生花・お菓子:燃えやすい個別包装を解いたお菓子や、水分が多すぎない花。
- 木製・紙製の愛用品:薄い木製品や紙細工。
【棺に入れてはいけないもの(絶対NGな危険物)】
- 金属・ガラス・陶磁器製品:眼鏡、指輪、腕時計、食器、硬貨(溶融・破裂・遺骨付着の危険)。
- スプレー缶・ライター・電子機器:スマホ、モバイルバッテリー、スプレー缶(炉内で爆発事故を起こす危険)。
- 厚みのある書籍・巨大なぬいぐるみ:大量の灰を発生させ、遺骨を埋もれさせる原因になる。
- 水分を大量に含む果物:スイカ、メロンなどは炉内の温度を急激に下げ、燃焼不良を招く。
- プラスチック・ビニール製品:有害物質の発生や黒煙の原因となる素材。