2006年の『絶対に笑ってはいけない警察24時』から始まった大晦日シリーズは、『病院』『新聞社』『ホテルマン』『スパイ』『空港』『熱血教師』『地球防衛軍』『大脱獄』『名探偵』『科学博士』『アメリカンポリス』『トレジャーハンター』『青春ハイスクール』、そして2026年の『大貧民GoToラスベガス24時』に至るまで、全15作に及ぶ巨大コンテンツへと成長しました。
地上波での新作放送が途絶えて以降、その受け皿となっているのが動画配信サービスです。オンライン動画配信プラットフォーム「Hulu」では『ガキ使』の歴代シリーズがアーカイブ配信されており、年末年始の連休期間になると国内ランキングの上位に再浮上する現象が続いています。
テレビのリアルタイム視聴からオンデマンド視聴へのシフトが進む中、家族や友人と好きなタイミングでお気に入りの名場面を見返すという新しい年越しスタイルが定着。地上波での放送が休止したことで、むしろアーカイブとしての作品価値が再評価される結果を生んでいます。