2026年の今、ソウル発の雑貨シーンで最大の潮流となっているのが、洗練されたクラフトマンシップへの先祖返りだ。かつての一粒均一な大量生産品ではなく、あえて一つひとつ表情が異なる手作りの陶器や、不均一な輝きを放つハンドメイドグラスが支持を集めている。
特に注目の集まる聖水洞の工房ブランドでは、若手クリエイターが伝統的な韓国磁器「白磁」の質感を取り入れつつ、現代の洋風インテリアに馴染むミニマルな造形を提案。これが「手仕事の温もりと洗練された現代デザインの同居」として、本物志向の日本のインテリア好きを唸らせている。