通信販売でエアコンを購入する際、最もトラブルになりやすいのが設置工事に関する費用だ。ジャパネットは基本的に「標準取付工事費込み」を前面に出しており、これが消費者への大きな安心感につながっている。
ただし、ここで注意しなければならないのが「標準工事」の定義だ。配管穴が既に開いている、室外機を同一階の地面やベランダに直置きできる、専用コンセントがすぐ近くにあるといった理想的な条件を満たして初めて「追加料金ゼロ」が成立する。室外機の天吊り設置、壁貫通工事、電圧切替、あるいは配管カバーの取り付けなどを希望する場合、当日に数千円から数万円単位の追加工事費が現金で請求される。事前の現地調査を依頼するか、自分の部屋の設置環境を正確に把握しておくことが未然のトラブル防止には欠かせない。