日本の多くの地方都市が直面する少子高齢化と過疎化の波。村田町も例外ではない。しかし、ここを訪れると過疎という言葉が持つ暗い影を感じさせないほどの熱気に圧倒される。
地元の若手農家や地場企業の経営者がタッグを組み、新たな商品開発やイベントの企画に積極的に参画しているからだ。EV(電気自動車)急速充電スタンドの増設や、車中泊ユーザーに配慮した環境づくり、環境負荷を減らした地産地消型フードコートの運営など、時代の変化を捉えたアップデートを止めることはない。「変化し続ける道の駅」こそが、地方創生のリアルな回答であることを証明している。