トラブルを未然に防いでいる家庭には、共通する特徴があります。それは、スマホを「買い与える」のではなく、「親の所有物を貸与する」というスタンスを徹底している点です。
ルール作りにおいて最も重要なのは、子どもと一緒に考えるプロセスです。「夜9時以降はリビングの充電スタンドに置く」「アプリのダウンロードは親の承認制にする」といった具体的な約束事を、書面に残してリビングに掲示する家庭も増えています。一方的な押し付けではなく、破った場合のペナルティも事前に合意しておくことで、子ども自身の自己管理能力を育むきっかけにしています。