トモコレ最大の魅力は、キャラを作った後に訪れる「予測不能な日常」だ。プレイヤーがどれほど綿密に性格を設定しても、島での行動はAIの気まぐれに委ねられる。
アニメ本編では決して交わらない異作品のキャラクター同士が親友になり、あろうことか恋愛関係に発展する。シリアスなバトルアニメの主人公が、食べ物の好みが合わずに身悶えして倒れ込み、ライバルキャラがそれを冷ややかに見つめる。この究極の「ギャップ」こそが、SNSで拡散される動画の最大のフックだ。ファンにとって、トモコレは自分だけのIFの世界をリアルタイムで鑑賞する最高の二次創作プラットフォームとして機能している。