2026年の気象観測データを見ると、青森市内における降雪の質とタイミングに明らかな変化が表れている。かつてのように「しんしんと降り積もる」パターンから、急速に発達する低気圧による「短時間集中型のドカ雪」へと移行する傾向が著しい。
特に1月から2月にかけては、氷点下10度近くまで冷え込む日があったかと思えば、翌日には南からの暖気で一気に気温がプラスに転じるような激しい寒暖差が観測された。この寒暖差は屋根からの落雪やツララの落下、ならびに路面の「ブラックアイスバーン」を頻発させており、通行人やドライバーに極めて高い警戒を強めている。