子どもたちが求めるアイテムの変化も著しい。かつてのおもちゃや衣料品から、コンテンツやテクノロジーへとシフトしている。
「お父さんやお母さんには『高すぎる』とか『勉強の邪魔』だと却下されるものを、叔父さんにお願いする」。都内の中学2年生の少女は無邪気に笑う。彼女が昨年の誕生日に買ってもらったのは、最新型の対話型AI学習パートナーデバイスと、推しのバーチャルアイドルのリアルライブチケットだ。総額は8万円近くに達したという。
教育と娯楽の境界が曖昧になる中で、叔父や叔母は「物分りの良いサポーター」としての役割を積極的に買い出ている側面がある。