映画館へ足を運ぶファンが頭を悩ませるのが、「どのフォーマットで観るべきか」という嬉しい選択だ。通常上映に加えて、IMAX、Dolby Cinema、4DX、ScreenXといった上映形式ごとに、それぞれ異なる限定特典が用意されるケースが定着している。中でもIMAX版で配布されるA3サイズの大型ミニポスターは、迫力あるキービジュアルがそのまま部屋に飾れるサイズ感として高い人気を誇る。
さらに、Dolby Cinema限定で配布されるマット加工の高級カードや、4DX上映限定のオリジナルステッカーなど、上映フォーマットの魅力を引き立てる専用アイテムがファンの収集心を刺激する。同じ作品であっても「IMAXで大迫力のポスターを手に入れ、次はDolby Cinemaで色鮮やかな限定カードを獲得する」といった複数回鑑賞のスタイルが一般的になりつつある。上映方式による特典の違いは、劇場動員を支える巧みな戦略であると同時に、ファンにとっても鑑賞体験を彩る大きな要素だ。