単なるエアコンによる乾燥刺激なのか、それとも感染症の発症なのか。この見極めは非常に重要だ。エアコン起因の場合、起床時に最も強い痛みを覚え、水分補給や時間の経過とともに症状が和らぐ傾向がある。
一方で、37.5度以上の発熱や強い倦怠感、関節痛、関節の痛み、喉の痛みが一日中持続または悪化する場合は、新型コロナウイルスや夏風邪(アデノウイルスやヘルパンギーナなど)、あるいは近年夏場にも流行を見せるインフルエンザなどの感染症を疑う必要がある。痛みが2日以上続く場合や唾液を飲み込むのも辛い場合は、速やかに医療機関を受診すべきだ。