交通機関は早朝から大混乱に見舞われた。JR東日本は常磐線の品川〜仙台間で始発から計画運休を実施。つくばエクスプレスも全線で運転を見合わせ、通勤・通学客の足が完全に途絶えた。駅構内では運転再開の目途を尋ねる人々の姿が見られたが、沿線での倒木や飛来物の確認が終わるまで運行再開の目処は立っていない。
高速道路網も大きな影響を受けている。常磐自動車道および北関東自動車道の一部の区間では、強風と視界不良のため早期の通行止め規制が敷かれた。物流ルートが寸断されたことで、県内の流通センターやスーパーマーケットへの配送遅延も懸念されている。