性能面だけでなく、視覚的な美観における変化も著しい。従来の「白物家電」然としたプラスチック筐体や角張ったスチールパネルは影を潜め、今やインテリアショップに並ぶ高級家具と見分けがつかないプロダクトが店頭を飾る。
無垢材の木目調パネル、マットな質感のセラミック調ボディ、さらにはヴィンテージ家具と調和するレザー風仕上げなど、選択肢は極めて豊富だ。天板にワイヤレス充電パッドを埋め込み、一見すると北欧風サイドテーブルにしか見えないモデルも登場している。部屋の統一感を崩したくないインテリア意識の高い層にとって、存在感を過剰に主張しない引き算のデザインは極めて魅力的だ。