他球団が指をくわえて見るしかない最大の理由は、ドジャースが持つファームシステムの圧倒的な層の厚さだ。若手有望株を安易に切り売りしない育成方針が結実し、マイナーリーグには即戦力級の逸材がひしめいている。
タイガースが納得するパッケージを作るため、ドジャースは傘下3Aのトッププロスペクト投手や、将来の主砲候補となる野手をセットで提示する用意があるという。球界内では「ドジャースだからこそ成立する、他球団が絶対に太刀打ちできない破格のオファー」と噂されており、交渉の主導権は完全にロサンゼルス側が握っている。