2014年8月11日から8月25日にかけて阪神甲子園球場で開催された第96回大会には、全国の激戦を勝ち抜いた49校の代表校が集結しました。
大会前の下馬評では、強力打線を誇る大阪桐蔭(大阪)、春のセンバツを沸かせた明徳義塾(高知)、好投手を擁する日本文理(新潟)や東海大四(南北海道)、強力な打線を誇る健大高崎(群馬)や敦賀気比(福井)などが上位候補として挙げられていました。
トーナメント序盤から強豪校同士が激突する屈指の好カードが続き、健大高崎が代名詞である「機動破壊」を武器に快進撃を見せれば、盛岡大付のエース・松本裕樹(現・福岡ソフトバンクホークス)が力投を見せるなど、全国各地の実力校が存在感を放ちました。最終的にベスト4へと勝ち上がったのは、大阪桐蔭、三重、敦賀気比、日本文理の4校。激動のトーナメントを象徴する顔ぶれが聖地の頂点をかけて争いました。