お祝いの場での思わぬトラブルとして散見されるのが、祖父母と両親、あるいは親戚同士での「贈答品の重複」や「ニーズの食い違い」だ。ベビー用品業界の最新リサーチによると、実に3割以上の親が「欲しいものと違う高額な品をもらって対応に困った」経験を持つという。
良かれと思って贈った大型のジャングルジムがリビングを占領してしまったり、すでに親自身が購入していた知育玩具とかぶってしまったりするケースは決して珍しくない。こうした摩擦を防ぐため、最近では「事前に欲しいアイテムのリクエストを聞く」「実用品+思い出になる小物の組み合わせにする」といった現実的なアプローチが推奨されている。コミュニケーションを密に取ることこそが、贈る側・受け取る側の双方を笑顔にする最大の防衛策だ。