「100均の爪やすりなんて、どれも同じでは?」そう考えているなら、それは大きな誤解だ。ダイソーやセリアをはじめとする100円ショップの店舗には、目の荒さや素材が異なる多種多様なファイルがずらりと並ぶ。プロの目線で検証したところ、紙製のグリッド数表記が正確なものから、ミリ単位のバリ取りに長けたものまで、想像を遥かに超える品質の高さが実証された。
サロン級の仕上がりを叶える秘訣は、自分の爪の厚みや目的に合わせた「粗さ(グリッド数)」の適切な選択にある。自爪の長さを整えるなら180〜240グリッド程度のしなやかなタイプを使い、表面の凹凸を滑らかにするなら専用バッファーを組み合わせる。この基本さえ押さえれば、数百円の投資でネイルサロンに通ったかのような美しい指先が手に入るのだ。