文具工学と筆記特性の観点から導き出した、目的別・筆圧別の最適解と向き不向きの明確な判断基準をまとめます。
目的別・おすすめの最強組み合わせ
① 筆圧が強いが0.3mmを使いたい人:「ぺんてる Ain(2B)」+「オレンズ(パイプ保護機構付き本体)」
② ノートを綺麗にまとめ、擦れ汚れを防ぎたい人:「三菱鉛筆 uni(Bまたは2B)」+「一般的な0.3mm製図用シャープ」
③ 手帳の極小スペースに均一な文字を書き込みたい人:「三菱鉛筆 クルトガ替芯(HBまたはB)」+「クルトガ0.3mm本体」
④ 万年筆のような滑らかさでサラサラ書きたい人:「パイロット ネオックス グラファイト(2Bまたは4B)」
0.3mm芯がおすすめできる人
・手帳(ほぼ日手帳、システム手帳等)の細小ブロックに予定を細かく記録したい人
・数学の複雑な計算式、化学構造式、漢字の画数が多い注釈を小さな文字で正確に書きたい人
・定規を多用して精密な図面や直線を引きたい人
・無駄な筆圧をかけずに脱力して書くペンの持ち方を身につけたい人
0.3mm芯をおすすめできない人(0.5mm以上を推奨)
・握り込みが強く、紙にペン先を突き刺すような超高筆圧で書く癖を直せない人
・会議や電話対応などで、紙を見ずに殴り書きするスピード筆記をメインとする人
・マークシート式試験の本番で素早く塗りつぶす必要がある人(※マークシートは0.5mm〜1.3mmのHB/Bが適正)